妊娠中毒症 症状

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妊娠中毒症の症状は?太りすぎやむくみ、頭痛がある方は要注意

 

妊娠中、心配になるのが妊娠中毒症。むくみや頻尿などの症状が出て、「もしかしたら妊娠中毒症かも?」と思っている人もいるかもしれませんね。

 

妊娠中毒症にはどんな症状があるのかや、どんな予防をすればいいのかを紹介していきます。

 

チェックしておきたい妊娠中毒症の自覚症状

妊娠中毒症は、妊婦検診での高血圧や尿たんぱくなどを指摘されて発覚されることが多いですが、自覚症状が出て気づくという人もいます。

 

妊娠中毒症の自覚症状の代表的なものを紹介します。

 

・頭痛
・動悸や息切れ
・急な体重増加
・めまい
・足や顔のひどいむくみ

 

これらの自覚症状が出た場合は、なるべく早く産婦人科を受診しましょう。

 

妊娠中毒症はどんな人がなりやすい?

妊娠中毒症は、すべての妊婦さんにかかるリスクがあります。
原因はわかっていませんが比較的なりやすいといわれている人は次の通りです。

 

・初めての妊娠
経産婦よりも初産の妊婦さんの方が、体が妊娠に慣れていないために、妊娠中毒症になりやすいといわれています。

 

前の出産から5年以上経って妊娠した場合も同様に、妊娠中毒症になりやすいようです。

 

・過去に妊娠中毒症だった人
過去に妊娠中毒症になったことがある場合は、次の妊娠でもかかるリスクが高くなります。

 

・高齢出産
35歳以上の高齢出産になると妊娠中毒症のリスクは上がります。
特に40歳を超えるほどの高齢出産では妊娠中毒症にかかる可能性が高いので注意が必要です。

 

・若齢出産
15歳以下など、妊娠適齢期から考えて若すぎる妊娠では、妊娠中毒症になる確率が上がります。体が妊娠に対応しきれないためだと言われています。

 

・肥満傾向
妊娠前から、肥満傾向にある妊婦さんは、妊娠中毒症になりやすいといわれています。
体重が55kg以上ある場合はリスクが高まります。

 

・多胎妊娠
多胎妊娠は通常の妊娠よりも体にかかる負担が大きくなるので妊娠中毒症になりやすくなります。

 

・高血圧
妊娠前から高血圧の症状がある場合は、妊娠中毒症には細心の注意を払う必要があります。

 

妊娠中毒症の治療・予防法

妊娠中毒症の治療方法としては、基本的には運動などをしないで安静にすることです。
塩分制限などの食事療法で体重を管理することも併せて行います。

 

安静と食事の見直しである程度は良くなりますが、出血があったり、高血圧が続くような重度の妊娠中毒症の場合は、入院することもあります。

 

妊娠中毒症にならないようにするためには、体重管理をしっかり行うことが効果的な予防になります。妊娠中の体重増加は10kg程度にできるように努力しましょう。

 

体重管理は妊娠中毒症のためだけでなく、スムーズなお産のためにも大切なことなので、体重を測る習慣をつけるなど意識した生活を送るようにしましょう。

 

日々の食事でバランスよく栄養を摂取することも妊娠中毒症の予防として心がけたいところです。
食事が体に与える影響は大きいので、自分の食生活を見直してみることは大切です。

 

また、妊娠中のストレスも妊娠中毒症の原因の一つなのではないかと考えられています。
なるべくストレスを溜めないように、リフレッシュできる時間を作って過ごしましょう。

 

少しでも気になったら病院に相談しましょう。

妊娠中毒症は、母体だけでなく赤ちゃんにも影響を与えます。
胎盤の働きが悪くなるので、成長を妨げたり早産や子宮内胎児死亡、未熟児などのリスクを高めます。

 

症状の軽いうちに対処すれば比較的すぐに治すことができます。自覚症状などで少しでも気になることがあったら医師に相談しましょう。

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